近年の地球温暖化により、千葉県下においても最高気温が35℃以上の猛暑日が多くなり、その為に荷卸し時のコンクリート温度は、これらの影響と運搬時の直射日光やセメントの水和反応により上昇して、35℃を超える可能性が生じております。
当九十九里生コンクリート協同組合加盟工場では社内規定値を見直し、荷卸し時のコンクリート温度が38℃以下としてJIS登録認証機関の認証を受けており、JIS製品として出荷する体制を整えています。
しかしながら、現場受入検査基準が35℃以下であれば、納入生コンクリートが35℃を超えて38℃内のJIS適合品であっても受け入れを拒否されることになります。
この結果から現場様にご迷惑をお掛けする事態になる可能性がありますので暑中期間は以下に示す、1〜3の内容にて対応させて頂きますので宜しくお願い申し上げます。
記
- 納入温度35度以下を指定されて、納入予定日に35℃を超えると予想される場合には出荷をご辞退させていただきます。
- 上記1.の条件ながら、どうしても納入を希望され、現場受入検査において、コンクリート温度のみ不適合で持ち帰りを指示された場合には「契約取消生コン」として扱い、商品代相当額と取消料をご負担頂きます。
- コンクリート温度を低下させる為の追加対策を希望される場合には、この対応可否を含め協議することし、これに係る費用のご負担をお願いします。また、これらの対策を講じてもコンクリート温度35度以下を保証するものではありません。
注)国土交通省大臣認定品の温度規定値は認定取得時の値を変更する事はできません。
需要家様には近年の環境変化を考慮してコンクリート温度について適切な判断をして頂き、ご指示を頂きますように宜しくお願い申し上げます。